くらげねこさんが投機してはいけない理由
生活保護の問題で一部の人と激論している貧BPさんが くらげねこさんは、人的資本(才能、労働生産性)・金融資本(貯金、資産)・社会資本(人間関係)が乏しいので 投機で儲けるしかないとおっしゃっていました
これに付いては、ほぼ納得ができます(条件がある)
確かに、上記の三つの要素が乏しい人は ギャンブル(投機)に走る他ないでしょう
しかし、くらげねこさんの場合、そのギャンブル(投機)に 何度も何度も何度も何度も何度も何度も 失敗してます(´・ω・`)
これで次は成功すると言えるのでしょうか?
例え投機が上手くいってもいきなり金持ちにはなれません
地道な利益確定の積み重ねなのです
彼は最初の一歩すらままなりません
こう何度も何度も失敗を積み重ねる人が 次は成功するなんてことはありません
(一時的に成功したとしても、すぐ元通りになる)
くらげねこさんには、もう結果が何度も出てるのです
現状、彼は人的資本が完全に無くなったわけではありません
たとえ今の会社をクビになっても次に行けます(今は)
生活能力は非常に高く低コストです
そのアドバンテージを生かした戦略を取るべきだと思います
先月の給料の使い道を見ても、 20万の内15万が貯金や投機資金に回ってます
そこまでは行かなくても 月10万をインデックスファンドに積み立てれば 数年後には何に関しても(主に精神的に)余裕がある状態になれるのではないでしょうか?
そして、それが上記3要素に好循環を生み出すかもしれません
くらげねこさんは、それが可能な人です
そして、これが一番彼にとって効率がいいと思われます
今回の事はくらげねこさんには悲劇でした
大損した人を見るのが楽しい人もいるでしょうが 本人はたまった物ではないでしょう
(もしわざとやってるのであれば好きにしたらいいと思います)
くらげねこさんはこれを機に考えを改めるべきではと思いますが、
こればかりは本人次第なので、どうにも出来ません
しかし、基盤(低リスク資産など)がなく
資産を全て投機に回す限り、 同じことの繰り返しになるでしょう