以前の北海道旅行記 参考になれば幸いです
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前回の続きです
フェリーに乗り込んでしばらくはラウンジに行って 暗くなった外を見ていたが、
飽きたので眠りに就いた
この時は海が荒れてて揺れが結構きつく、あんまり眠れなかった
起きて朝風呂に入り、昼過ぎの苫小牧到着に備えていたが 結構時間が余ってしまった
一応エンターテイメント設備があるので時間を潰せるかも
到着すると下船券の回収があり 各自、自分の車に乗り込んで準備する
自分の車が一番先頭で出られる場合、 車両積載甲板への出入りが可能になったら ゲートが開く前に車に行き準備しましょう
(そうしないと後の車が出られなくなります)
ただ、慌てる必要は全くありません
苫小牧港 到着してフェリーのゲートが開いてそこから出て行く
そして地図を片手に苫小牧の街を走ってコンビニで昼飯を買った
当時ナビは持ってなかったので 、
ツーリングマップルというバイク用のガイド地図を持って行った
この地図は細かく観光ポイントや 食事所が載っているのですごく便利です
道が悪いところとか狭いといった重要な情報も載っています
ただし、バイク用ですので車では通るのが難しい道も載っているので注意が必要です
最初に目指したのは苫小牧から北西の支笏湖
写真を探したが見つからないので撮ってないようだ
支笏湖自体の印象は薄い
しかし、支笏湖の南の国道をずっと西に向かうと
きのこ汁を売っている道の駅がある(きのこ王国)
値段はなんと1杯100円で美味かったのは覚えてる (ここはオススメ)
まあ、観光地効果もあって美味しく感じたのかも知れないが・・・
(9月下旬の平日だったのだがかなり混んでいた)
流石に北海道は街中を外れると信号がほとんどなく 快適にドライブすることができる
(取締には注意してね)
支笏湖周辺をドライブしながら 更に西進し洞爺湖に行ったがもう薄暗くなっていた
正直、もっと感動するかと思ったが、
見てた位置が悪いのか夕暮れが原因なのか感動はなかった
洞爺湖を周り北進、途中の中山峠とかで、短い睡眠を取る
さらにドライブを続けて札幌方面に向かう
この旅行は9月下旬で自分が住んでる関東なら夜でも寒くはないが 、
北海道はまるで違うので注意
(車に外気温計が付いてたのだが温度は一桁になった)
絶対毛布がいります(車のエアコンも掛けっぱなし)
次回に続きます