週休5日のセミリタイア生活

念願のアルバイトが決まりました(`・ω・´)

セミリタイアと孤独との戦い

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私には家族はいません

全てを捨てて今の所に移り住んだため友人もいません

そもそもセミリタイアする人なんてほとんどいないため 、

他の人に理解されるとも思いません

それで起こることが孤独との戦いです

精神的なことだけではありません

何かにつけて要求される保証人や緊急連絡先・・・

書く事が出来ず、断念することもしばしばあります

親兄弟か伴侶など誰かいれば問題は無いのでしょうが、

きっと私のような人間もいることでしょう

しかも、これは将来に渡って続きます

じゃあ、友人でも作れば・・・ と思ってもそう簡単には行かない人も多いでしょう

 

よくニートや引きこもりに働けと言う人がいますが 、

そもそも社会的な経験値がない人にやれと言っても無理な話なのです

こういう人にはまず社会生活の経験値が必要なのです

 

友人を作るのも同じです

特に中途半端な年齢の男は、 そういう事が困難になる人も多いのではないでしょうか?

(もちろん、その人の資質による所が大きいのですが)

 

セミリタイアを始めて、最初に困ったのは保証人や緊急連絡先でした

最初住居を探すときに入っていたレオ○レスでも書かされました

(例え短期入居でも関係ない)

賃貸の保証人は今は充実してるのでしょうが、他は違います

今のバイトで雇われる前に、雇用契約書等を書いたのですが 、

当然のごとく保証人やら緊急連絡先を書かされます

そんな人はいないので、どうしようもなく空欄で提出

後から郵送で空欄ですと書かれた書類が送られてきたが 、結局送り返さずそのままに・・・

今のところは継続雇用されてますが、 いつ切られてもおかしくありません

 

次は病院のことです これが一番恐ろしいことですが 、

昔は知りませんが、病院に入院するときも保証人が要ります

セミリタイアしている人も歳をとり、

体が弱くなれば 病院に掛かる事も多くなると思います

しかし、昨今は治療費とかを踏み倒す人も居るらしく、

連帯保証人を取る病院が多いようです

 

あと、蘇生などの自分が判断できないケースの場合、

代わりに判断しれくれる人が要求されます

このような場合、私のような人間はどうしようもありません

どれだけ要求されても、いないものはいないのです

皆さんにはそういう人がいらっしゃいますか?

いらっしゃる人は何の問題も起こりませんが、

将来、頼れる人がいなくなった場合は困るかもしれません

 

一部の病院等では、そういう人たちのために相談できるところもあるみたいですが、

あくまで一部の所だけです

一部のNPO法人が、そういう独りの人や高齢者のために保証人事業をしてるようですが、 私の知っているところは200万以上取られます

NPOが破綻したときは当然戻ってこないでしょう)

 

このように独りでいると、困ることは多々出てくる状況です

(特に何かを契約する場合)

 

セミリタイアを考えるのもいいですが 、私のようなタイプの人の場合、このような困難もあるんだという事を覚えておいて頂けたらと思います

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