週休5日のセミリタイア生活

念願のアルバイトが決まりました(`・ω・´)

持ち家か賃貸かの議論で

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持ち家か賃貸か・・・

どちらが有利なのかはケースバイケースだと思ってます

 

それにしても、専門家がよく言っているケースとかを見ると、 住宅価格は3千万とか4千万とか、 自分から見ると全く違う世界の話をしてるみたいです

まあ、一般的な生活をしてる人には こんな水準が適切なのかもしれません

(自分は一般的とはとても言い難い)

 

賃貸派の人は住宅価格が下がったら?とか言われてますが、

こんな何千万とかいう家なら、確かに下がったら嫌だな・・・

しかも何千万と言っても基本的に郊外になるだろうし・・・

 

自分の家で考えてみます 一応、東京都心通勤圏です

自分の家は中古戸建てで全部合わせて530万です

住んでから掛かったコストは30万弱です(固定資産税)

住宅価格が下がった場合 自分のケースでは0になった場合、最大損失は530万です

既に4年半暮らしている分は享受してます

 

そもそも、こんな高級住宅の場合、 値下がりが起こっても誤差の範囲です

家賃として月割で換算しても圧倒的なパフォーマンス!!!

(だからBライフに近いと言われたのか(´・ω・`)・・・)

 

地震で倒壊した場合 内陸部なので津波は来ないのですが、 最大損失はやはり530万です

(自分の土地なんて、たぶん価値がない)

他の天災のケースの場合 まず、火山は近くにないので大丈夫です

箱根山か富士山が破局噴火した場合は知らん)

土砂災害も山や斜面が近くにないので大丈夫です

ハザードマップを見てもなにもないので 、注意するのは台風や竜巻くらいですかね

ここでも最大損失は530万です

ただ、もし自分の家が壊れて風か何かで飛び 隣家とかに被害を出した場合は?です

まあ災害の場合、保険とか、 自治体より補助が出たりするそうですが・・・

 

前にも書きましたが持ち家だろうが賃貸だろうが 災害が起こった場合は関係なく死ぬ可能性があります

家が壊れたら、自分はその中で死んでるかもしれませんね

(基本的にヒッキーだし・・・)

ただ、持ち家の場合、購入金額が大きければ大きいほど 不動産の値下がり、災害等、ローンなど リスクは高くなると思います

もちろん、逆に不動産価格が上がっていけば 資産的に多大な恩恵を受けられます

私の家の場合は・・・

無理そうだわ そもそも、全部で530万の家が値上がりしたところで 大したことはない

(2倍になってもたかが知れてる)

ただ、逆も然りで値下がりしたところで知れてるし、 もし家が倒壊して、自分が生き残ったとしても 金銭的ダメージは総じて少ない

家を買ったときは、ただ毎月家賃を払いたくなかっただけで、 そこまで深くは考えなかったが 、いつでも逃げれるよう、出来るだけ安く収まるよう 反射的に自分の脳が判断したのかもしれない

(基本的にデイトレーダー脳です)

 

自分の考える持ち家のメリット(一括払い前提)

毎月の家賃を考える必要がない

インフレが起こったときのヘッジ

あと、これは人によるのですが気分の問題です

(自分的にはこれが一番大事)

 

まあ、話のネタとして持ち家か賃貸かは面白いですよね

色々と考えさせられることもありますから・・・

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