これが未来の私だ!
このブログはリンクフリーです
よろしければクリックをお願いします
元歌手で、デビュー曲「あなたのブルース」が大ヒットし、
1968年の第10回日本レコード大賞新人賞に輝いた歌手 矢吹健さんが今年1月19日に山梨県甲府市の自宅で死去だそうです
私は名前を聞いたことがある程度ですが、 衝撃的な内容はここからで、
家賃4万円のワンルームアパートで ひっそりと孤独に病死だそうです
俺:(;゚Д゚)・・・
ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
なんだよこれ、自分の将来じゃん!!!
次の日には発見されてるみたいなので 、ミイラ化はしてないのですが、
年を取った自分の将来を見てるようです
以前、大原麗子が孤独死したとき、 有名人でも孤独死があるんだと驚いたとともに、
不謹慎ですが、 何か安心したような感情が湧いた事を思い出しました
(自分だけじゃないんだ・・・)
実際は、大原麗子にはたくさんの弔問客が訪れてますが、
私が孤独死したところで誰も来ません(´;ω;`)ウッ…
精々、現場検証する警官くらいしか来ないでしょう
(彼らにとっては仕事であって、いい迷惑でしょうが・・・)
あとは死体袋に入れられて運び出され、一応解剖されて、無縁仏になるのがオチですね
今や孤独死も珍しいものではなく、 きっと近所の人も、「そう言えばそんな人居たっけ」 程度にしか覚えてないことでしょう
別に歴史に名を残したいとか、 大層な事を考えてる訳ではありませんが、
誰にも覚えていてもらえず、 いずれこの世を去るのだろうという事実に、
ただただ、寂しさを覚えずにはいられません
人間死ぬときは独りですが、 そのとき誰であれ、誰かに見守ってもらえていたら それはそれでいい人生なのではないでしょうか?