自分の家は財産であって財産ではない
私は自宅を財産として考えていません
僅かな金額(固定資産税等+修繕費)で住める権利であると考えてます
今は築10年弱ですが、売れる前提で考えていません
築4年の物件で480万だったので今の価値はお察しの状態でしょう
自分の経済状態が更に上向かないかぎり住み続ける予定なので、
将来はタダ同然になると思います
でも、緑豊かで環境は良いですよ(^^)
ど田舎物件はこれからも不動産市況に厳しいと思うので、
もしかして売るかもしれない場合、
高額な物件ほど下落幅が大きいと考えたほうがいいです
格安にしても売れると思わないほうがいいです
実際、ウチの近所には未だに500万以下の物件がゴロゴロしてます
そんな状態なので基本的には長期で住むことが前提になります
当たりを引けばハッピーです(^^)
ハズレを引けば売るまで地獄です(TT)
しかし、内見時にある程度周辺環境とかは知ることが出来るので
色々と聞いたり見たりすることが大切です
篭もるタイプの人は、そもそも近所の人に会うことも少ないので
ゴミを外に散らかしたりとか雑草を放置とかしないかぎり、
ほとんど問題が起こることはありません
周辺の住民の問題、例えば騒音おばさんとかのレアケースは心配無用です
ただ、農村地帯とかの超濃密な近所付き合いの世界は違います
イベント多数な上、付き合いもほぼ強制になるので
覚悟がない人は絶対やめましょう
格安不動産にも欠点がありますから注意が必要です
買う際は、よくよくお確かめになってください