凍死家への教訓 安○楽牧場を忘れないで 第2話
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昨日の続きです
破綻直前の6月くらいに、償還金の遅延が発生してるなどといった事が掲示板に書かれていて賑わっていたっけ
零細企業に勤めてたときに社長から聞いた話だが、 どんな会社でも金に関する遅延が起こったら、 そこはもう既に手遅れ状態だと言ってた
(まあ当たり前だわな)
安愚楽の場合、遅延したお詫びとして、 1%利息分商品券差し上げますなんてことがあったらしいが、 金策に追われてるのにそんなサービスありえない
そして掲示板では投資した人の強気な発言と、
何とか持ちこたえて欲しいといった人たちの 切実な願い、
投資してない外野からの罵倒など阿鼻叫喚一歩手前の状況だった
私は遅延が発生&無茶なサービス+大量募集広告でもう終わりが近いと思っていた
その時の掲示板に書かれていた内容も無茶苦茶で
年間売上高180億円でオーナーに支払う配当金144億円で 売上>配当だからこの事業は成立してる
それを見た俺
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)ええええええええええ …!?
それに対する餌代や人件費などの経費が抜けてるだろが、 というツッコミとか・・・
まあ、冗談で書いてるだけだろうが・・・(冗談だよね?)
6月末の入金があったの無かっただので、 モーだめとか、いやまだ大丈夫だとか 、直前には掲示板に 利益金・満了金が遅延しはじめてチャリンカー末期の様相を呈してきた安○楽牧場
無事年を越せるかどうかは新規の鴨の努力次第です
頑張って貢いで現オーナーさんの資金を助けて上げてください
なんてことを書かれる始末・・・・
7月末の入金もなく、遅延の手紙も来ないけどどうなってるんだ?
など掲示板が大賑わいのなか、運命の8月1日が来る 次回に続きます