週休5日のセミリタイア生活

念願のアルバイトが決まりました(`・ω・´)

酒鬼薔薇聖斗はここまでしないと生活できないのか?

このブログはリンクフリーです

よろしければクリックをお願いします

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ<(_ _)>

 

酒鬼薔薇聖斗を名乗って殺人を犯した元少年A

今回出版した本は初版10万部が売り切れ状態だそうです

 

当然遺族は出版差し止めを求め、世間の人も批判を強めています

その一方で本は売れており、人々の関心の高さが伺われます

私が思ったのは「何で今さら?」です

色々とネット徘徊してて「彼が自活できていないのではないか?」

というのを貧BPさんが書いておられました

神戸児童殺人事件関連.png

 

確かに、身元を知られてしまえば 元犯罪者ならどこに行っても爪弾きでしょう

更生しようにも、チャンスすら与えられない訳です

その中で生活していこうとするならどうするか・・・その一つは生活保護です

しかし、もし生活保護で暮らしていると分かれば 批判が殺到する事でしょう

国民の税金を使ってなにのうのうと暮らしてるんだ!というように

 

もう一つはこのように自分の体験をメディアに売る事です

これは売れれば売れるほど高額な印税が入るため、 これも批判が殺到します

それではどうすればいいのでしょうか?

確かにこれだけの犯罪を犯してるので、 ある程度の制裁が続くのは仕方ないでしょう

しかし、生活までさせないというのであれば、

もっとハッキリした判決を出すべきでした

 

例えば一生刑務所とか、死刑とか (少年事件なので無理ですが・・・)

それが出来ない以上はいずれ出てくる訳で 受け入れないと言う選択は出来ません

遺族の感情を思えば今回の事は許せないというのは理解できます

 

ではどうするか?どうすればいいのか?

私は現状の法体系では、みんなが納得できる良い解決方法なんて無いと思います

終身刑や死刑なら、出てくる事もないので 遺族以外はある程度は納得できるかもしれませんが、 少年ならせいぜい10年食らえばいい所でしょう

 

生活の話に戻りますが、 現状では生活するなとは言えない以上、何かしらの糧が必要です

元犯罪者が生活できなくなればどうなるか?

また犯罪に走るであろうことは想像に難くないです

しかも、それによって被害を被るのは一般市民です

もし、生活費が必要なために出版を余儀なくされたのであれば、社会に問題があるでしょう

仕事を見つけようにも見つからないのであれば

元犯罪者用の仕事を社会は設けるべきだと思います

(ただ、それによる差別があったとしても社会的制裁として甘受させるべきだと思います)

 

そういう生活する権利すら与えないのであれば 思い切って全員終身刑か死刑にするべきです