週休5日のセミリタイア生活

念願のアルバイトが決まりました(`・ω・´)

短期投資家で損切りラインを決めてないとか・・・

今回はエラそうな上、余計なお世話なことを書きます

 

よく、短期投資家であるにも関わらず、

自分の読みと逆に逝ってしまっても、ポジションを持ち続ける人がいます

 

そういう人の言い訳は、大概決まってて

「戻してから」とか、「もう少し戻ったら」とかです

 

短期投資家なのに、損切りラインを決めてないとか、正直言って自殺行為です

ポジションが大きければ、リーマンショック級の下げじゃなくても死にます

ボラティリティが大きければ、どこかで吹いた時に決済もできるでしょうが、

そういう人は、そうなればそれで、

また、「もう少し上がったら」なんて言うことでしょう

 

相場の動きが落ち着いて、ボラティリティがなくなったとき、

例えば、ジリ下がりやジリ上がりの展開になったときは悲惨です

少しづつしか含み損が増えていかないからズルズルと引きずり、

損切りの決心が付かないまま、手遅れになることもあります

 

今は、まだまだ資産的に余裕が有るのでしょうが、

更に含み損が増えたらどうするんでしょうか?

それでも持ち続けるんでしょうか?

 

 2006年のライブドアショック以降、相場は不安定化し、

サブプライムローン問題が現れてからは、ジリ下がり展開でした

それ以降、数多の短期投資家のブログが更新しなくなりました

ラインを決めてない人には、損切りし辛い展開だったのもあるでしょう

そして、トドメの一撃がリーマン・ショックでした

そこで財産を失った人もたくさんいたはずです

 

今までは上手く行った=これからも上手く行くではありません

短期投資家を続けて生き残りたいのであれば、

損切りラインを決めて絶対厳守すべきです

 

これは自分への戒めとしても書いてます

 

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