週休5日のセミリタイア生活

念願のアルバイトが決まりました(`・ω・´)

政治家発言による株価の騰落は、昔からあるリスク要因の一つ

昨日の続きです

 

たまに政治家による発言で、株価の騰落が起こります

でも、これは昔からあることです

 

安倍首相が閣僚に、携帯料金の引き下げの検討を指示したことで

通信会社の株価が大幅に下落しました

このことによる通信株所有者の怨嗟の声が、

あちらこちらから聞こえてきます

特に、ソフトバンク株は「アリババ株の含み益とは一体何だったのか?」

というくらい停滞していますね

(アリババ株も、公募価格すら割り込み絶賛暴落中ですがw)

 

正直、通信株を持ってる人には同情を禁じえません

昨日も書きましたが、確かに私もこの発言を良いとは思いませんし、

他人事ではありません

今回は通信業界でしたが、次は自分が所有してる銘柄の業界かもしれないのです

 

しかし、株式投資をしてる以上、全てのリスクを受け入れる必要があります

政治家発言での騰落も、リスク要因の一つであって、

泣き言を言っても仕方がありません

業績下方修正が起こったとでも思って、対処するしかないのです

私は短期売買中心なので、もし今回のようなことが起こったら、サッサと損切りします

 

中長期では、どうなるかなんて分りませんから何とも言えませんが、

自分に勝算があるのであれば、気にせず保有でいいでしょうし、

目論見が外れたのであれば、中長期目的でも損切りすべきでしょうね

これからも、こういうことは起こるでしょうから、

たまに起こるリスク要因の一つであると認識すべきです

 

まあ、それでも実際、自分が保有してたら頭に来るでしょうが(^ω^)

 

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