仕事が無くなる現実
火曜日のクローズアップ現代は非常に興味深いものでした
今まで人がやってきた仕事をロボットやコンピューターが行うというもの
冒頭にタクシー運転手が抗議しているシーンがありました
アプリを使って近くの一般人が乗客を運ぶサービス
日本でもライドシェアとか格好がいい名で呼んでますが、要は白タクのことですね
若干安く設定してるようですが、アメリカのケースは1割程度安いようです
日本ではどうでしょうね?
私は1割程度なら、ちゃんとしたタクシーを選びます
買い物代行とかもやってましたが、これは日本でも昔からありますね
それにしても、このように生産性が上がり続けて、
世界は新たなステージに入った気がします
これからはさらに変化が激しい時代になると思います
こういう時代は面白い反面、負の部分も強く出てきます
変化についていけない人や企業は潰されていくでしょう
そうなると社会の不安定化に繋がります
変化が早くて負の部分が出てきても、
それに伴い政府の政策とかが付いて行ければ救いはあるのですが、
残念ながら一番対応が遅れるのが政府の政策です
何でもそうですが、行き過ぎればどこかでリセットボタンが押される時が来ると思います
それがいつか分りません
でも、そういう場合は大概悲惨なことになるでしょう(戦争とか)