安保法反対を唱えている人を見て思った疑問
安保法施行で戦争が近づいていると気勢を上げている人たち
戦争が近づいているかどうかは別にして、疑問が頭をよぎりました
まず、今の日本が核武装しなくてもいいのは
アメリカの傘の下にいるからではないかなあと思うんです
ドナルド・トランプ氏が核武装容認と言ったのも、
もしアメリカが離れた場合、日本単独だとキツイと思ってるからでしょう
もし、アメリカがいなかった場合、とっくに南西諸島は取られていたと思います
尖閣問題などハナから無かったでしょう
もしかしたら沖縄や北海道もなかったかもしれません
私も平和が良いに決まってますが、タダで平和が得られるとは思ってません
なにかしらの提供・犠牲が必要でしょう
安保反対を唱えるのはいいですが、この人たちは戦争と平和とのトレードオフをどう考えてるのでしょうか?
もちろん、タダで守ってもらえればそれに越したことはないのですが、
そんなお人好しな国があるわけありません
大体、こうやってデモとかで訴えていられるのも、
今現在攻撃を受けること無く平和に暮らしているからです
そのことを分かっているのかいないのか、
そういう点には一切触れず、ただ反対だけしてるやり方はダメだと思います
中国としては民進党が政権をとったほうがやりやすいと思ってるでしょうね
個人的にはアメリカが頼りにならない場合、核武装もやむなしと思います
まあ、現実的にはその前に思いやり予算の増額で引き止めですかね
以前、自民党の議員がアメリカの51番目の州になったらとか言ってたと思うが、
過激ではあるけど、私はメリットも大きいんじゃないかと思う
日本国は無くなるが、領土問題は起きない
そもそも小さな島のために、アメリカ相手にどこの国も攻撃なんてしてこない
まあ日本の存亡の危機でも起きないかぎり、その選択はないだろうが、
アメリカが受け入れてくれるのならば悪く無い選択だと思う
大体今でも従属してるようなもんだしね・・・