家を買って、もし迷惑隣人がいたら・・・
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前回、賃貸物件の家賃と比べて、相対的に安い地域の格安不動産を買って住み続けてると、 金銭的に大きな差が生まれることを書きました
今回は、隣人がいわゆるイカれた人だったらどうすんの?
という事を考えてみたいと思います
まず、イカれた人がどれくらいいるというのでしょうか?
テレビで出てくるような騒音おばさんとか、 強烈な人を見ると不安になるという人もいるでしょうが 、あんなのはそれこそ特殊すぎる例でしょう
そんな人と遭遇する可能性は交通事故にあう可能性よりも少ないです
それに、不動産を買う前に内見したとき、
不動産屋や物件の近所の人に聞くことができます
大概、細かいことまで教えてくれます
(地域の人に聞くときは「今度引っ越してくる者ですが、何を気を付けるべきか?」とかを取っ掛りに問題点を聞くといい)
引っ越してくる前提で聞くといいです
もし、問題児がいる場合は教えてくれるでしょう
分譲タイプのマンションとか集合住宅で 生活音が聞こえるかは、住んだことないので知りませんが 、その程度なら一戸建ての場合、当然聞こえない
隣の夫婦喧嘩は別ですが・・・
(こういうのは内容を詳しく聞きたいのに聞こえない)
アパートでは生活音が聞こえるが、顕著なのはレオ○レス
詳しくはレオ○レス伝説をググっててください
それにしても、独り者でセミリタイアしてる人が、
近所付き合いを積極的にしてるとでも言うのでしょうか?
いたとしても、それこそ一部の人でしょう
用もないのに隣人と関わらないでしょうし、逆もまた然りです
家にいれば騒音おばさんでない限り、被害を被るなんてありません
今の時代変わったことをしていれば、すぐネットに投稿されたりして 世間に露見することになります
そんなリスクを冒してわざわざ迷惑行為を続けるなんて 、実生活では不可能でしょう
(続ければムショ暮らしに)
それに、関わらなければ相手も関わって来ないのです
ちなみに隣家がゴミ屋敷だったら?
それは買う前からそうなら見れば分かるでしょうし、 途中からなら外に溢れるか、悪臭がするまで気付かないでしょう
これも出会うかどうか確率で考えると少ないでしょう
もし、どうしても不安なら隣家と離れている不動産を買うのが良いのではないでしょうか
大体、近隣住民にとっては稼働年齢にも関わらず 仕事もせず家にいる人間の方が、よっぽど怪しいと思うことでしょう
迷惑隣人までは行かなくても怪しい人として見られます(実体験)
もし、隣人が不安な場合は買う前に出来るだけ調べて、
少しでも不安があれば次に行けばいいことです