金があっても困難の連続
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月曜の面接は本当にガックリときた
掴んだと思ったら、するりと手から滑り落ちたような感じ
今のところ生活に困ってないにもかかわらず、
全く人生をエンジョイしてるとは思えない
こんな思いをするのなら、仕事なんてしなければ良いのだろうが、
職があることによって、人と話す機会が大幅に増えるし、
何より、非常に大切な肩書が手に入ります (無職じゃない!!!)
しかも、ある程度のお金が入るので、 資産運用にも精神的余裕が生まれ、
好成績を収められている
そういう事を考えると、例え週2日のアルバイトであったとしても、
職があるということは、私にとって大きな意味があると思う
前の職場でも、採用された際に身元保証人や緊急連絡先を書く用紙があったが、
書類を提出せずに済んでいた
単に、運が良かっただけなのかもしれないが、
今回のように、冒頭から言われてしまえば、
誤魔化すことも出来ないし、誤魔化す勇気もない
これは、今の日本社会では普通に暮らしたいのなら、
孤独すら許されないということを示していると思う
何かにつけて要求される保証人や緊急連絡先・・・
賃貸などの保証人とかは、今でこそ保証会社があるが、
緊急連絡先については、今でもそれを補うものはまるで無い
別に私も、好き好んで天涯孤独になった訳ではないが、
他にも仕方なく天涯孤独になった人はいくらでもいるだろう
常識的に考えて天涯孤独な人は、生活に何らかの形で困ってる事があると思われます
なんのツテもないなら、就学や就職とかの手続き面だけでも苦労するのは明らかだし、他でも苦労するであろうことは想像に難くありません
私はたまたま、そんな手続きが要らない零細企業に入っていて、
しかも貯まった金の運用が上手く行き、生活費には苦労してませんが、
何かしら困難な生活を強いられる天涯孤独者には、
資産運用なんてあまり関係がない話でしょう
これらの事を考慮すると、完全に独りきりというのは、
金があったとしても茨の道を歩むことになってしまいます
ほとんどの事は金で解決が出来ますが、
こんな身近なことにも関わらず、 緊急連絡先は簡単には解決できないのです